小説や毎日の環境状況です。。。
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はい~初めての日記2日連続更新。
どうも二回目フュートです。 相変わらず毎日毎日あっつい中ダラダラと過ごしております。 あ~~~アイスージュースースイカープールークーラーアイスースイカージュースークーーーーーーラーーーーーーー こんな生活してみてえーーーーーーーーー まあおそらく2週間くらいで腹の具合がテリブルになるとは思うんですがね。 何はともあれ今日は夢の話です。 夢…人間の深層心理を表すとも言われ、潜在的な願望を映し出すとも言われている。 周期的に繰り返すレム睡眠とノンレム睡眠の中でレム睡眠時にだけ夢を見るといわれている。 何のために見るのかは不明…かな? とりあえずそれは脳の記憶の整理だと言われていたような気がするし記憶の断片がいろいろこんがらがっているとも言われているのかは知らないけどとりあえず誰でも一度は見るものでしょう。 それで今日は久しぶりに見ちゃったというわけですよ。 なんとなくその内容を紹介してみようというわけです。 ではどうぞ~。 気がついたら俺はとある山奥の一軒家に住んでいた。 この時代では何故か戦争が行なわれていていつ空襲がくるのかもわからない状態でした。 その一軒家に住んでいるのは俺と数人の居住者と管理人のジョニーさん(仮名) 色黒でサングラスがよく似合うとってもダンディーな女性でした。 そのジョニーさんはある日突然俺にある質問をします。 ジ「おいフュート。お前このご時世だが動物を飼うという大切さというのを実感してみないかい?」 フ「いや…どう考えてもこんな状態じゃ無理でしょ。それに毎日の食料を確保するだけでも大変なわけで…」 ジ「バカヤロー」 何故か殴られました。夢なのにその場だけでは痛みを感じるみたいです。 ジ「お前男だろ。仮に戦争が起きようと、毎日食っていくのが大変だろうと、飼い主に捨てられている可愛そうな動物を放って置けるのか? お前本当に股のところにブラブラしたもんはついてんのか?」 マッチョな女性にだけは言われたくねーよ。だけどそんなことを言ったらまた殴られるのでやめておきました。 フ「………わかりましたよ。飼えばいいんでしょ?」 ジ「そうかそんなに飼ってやりたいのか。フュートは優しい奴だって私はわかってたよ。」 というかアンタが無理やり言わせたんだろうが…。ていうかキャラが変わってる。 フ「で、そのペットてのはなんなんですか?」 ジ「よくぞ聞いてくれた。なあに心配するな。猫みたいなもんだ。」 こんな時に猫だなんてなんて呑気な。でも猫か~。まあ可愛いからいいかな。 ………でも猫みたいなもん? ジ「ポチカモーン」 猫みたいなのにポチってあんた…。 そんなジョニーさんに呼ばれてとある動物が今時では珍しいふすまを破って登場してきました。 フ「!?」 鮮やかな黄色と黒の体毛に覆われた体、しなやかでほっそりとした数本のひげ、そしてつぶらでキリっとするどいその眼光! ええ~と眼鏡どこだったかな?(視力は両方とも1,5です) 思わぬ光景に一瞬自分の視覚神経を疑ってしまったんですがとりあえずこの現実を受け入れてそれからツッコミを入れていくことにしました。 フ「………それ………トラですよね?」 そうどう見てもトラです。本当にありがとうございました。 ジ「お前はこれがトラ以外に見えるっていうのか?それなら今すぐ脳の病院に行ってきたほうがいいな」 フ「アンタに言われたくねーよ。頭おかしいのはそっちだろうが! なんでこの状況でトラを飼いたいなどといい腐りやがんだおのれは!!」 ジ「なんだフュートDVか?あら怖い」 ええ~いもう埒が明かん。 フ「本当にそれ飼う気ですか?」 ジ「…ダメ?」 フ「捨ててきなさい」 ジ「……………一週間はお前の飯抜きにしてやる」 フ「聞こえてますから」 と、このようにぐずるジョニーさんの意見を完全速攻大否定をしてなんとかそのトラを捨ててこさせることに決定したわけです。 お前なら大丈夫だ。そこらへんにいる人でも食ってがんばって生きてくれ(超無責任) …と、捨ててこさせたはずなんですが夢というものは本当にいとおかし… 気がついたら何故か自分がそのトラの世話をすることになっていました(なんでだ~) ほんとにこれは夢であってくれ…(夢です) ともあれなんとも奇妙なトラとの共同生活はもう恐ろしいのなんのって。 エサをあげようと持っていくたびに大口あげたトラのパッション(改名)に腕ごと食われそうになったり、散歩に連れて行こうとするたびにマンガみたいに数メートル吹っ飛ばされたりと散々なものでした。 それでも所詮は夢物語。変なエピソードなんかさくっとぶっ飛ばしていつのまにか自分とパッションは仲良くなっていったのです。 たまに2人っきりで遠くに出掛けたり、一緒に食事を食べたり、海岸で沈む夕日を一緒に眺めたりしました(恋人同士かよ!) そしてついに某日。 自分は…パッションの上に乗れるようになったのです(ハイ拍手) そのうれしさのあまりにパッションに乗って家の中を暴れまわったのですが(迷惑極まりない)その時にベタにもバナナの皮を踏みつけたパッションは見事にすっころんでしまい自分は壁にむかって矢のように飛んでいってしまいました。 フ「うわぁぁぁぁあ~~~~」 ゴチンッ と勢いよく壁にぶつかると同時に目を開けると見慣れた家の天井でした。 ……………夢か。よしこれを書こう!! ってな感じの夢を見ていたわけですよ。 ………結局戦争中やら山奥の一軒家やら管理人がマッチョな女性やらという設定を全くいかすことなく(ダメじゃん)意味不明かつ理解不能かつ支離滅裂な夢は終わりを告げちゃったわけです。 ………どうでしょう?(知るか) というわけで夢を見ていた人の脳の腐り具合がよくわかるほどの変な夢を見ちゃいました。 と、また今日も不安な一日を感じたそんな始まりなのでした。 ……………誰かこの変な夢を占ってください(切実) PR |
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プロフィール
HN:
シュナフュー
年齢:
33
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性別:
男性
誕生日:
1990/04/27
職業:
高校生(たぶん笑)
趣味:
小説
自己紹介:
ぱっとしない三重県に住む一般ごくごく平凡な学生で~す。。。(泣)
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