サマーバケーショーーーーーーーーン！！

はーい久々の日記です。

と言っても書いているのはシュナイツじゃなくてフュートですので一応初日記ということになるんですかね。

ということで初めまして（片手を耳に当てながら返事を待っている）

…ハイ。

静寂に勝る大音量はないということですね………。

いいよいいよ好き勝手書いちゃうから。もうこうなったらこのページを見ているらしいとあるリア友のうれしはずかし暴露話でうめるしか…（それはやめなさい）

とまあ少々暴走いたしましたが今日の日記いってみましょー



気がつけば今日は７月２６日。

ついこの前に１８になったばっかりの自分も例外なく夏休みという長期休暇を満喫していたんですよ～。

どう満喫していたかというとまあまずは朝起きてパソコンを起動してゲームしたりとかゲームしたりとかゲームしたりとか……………

まあゲームしかしていない点に関しては保留ということで。

コラそこ、受験生なのに勉強しないのかとか言っちゃだめ。

大丈夫泣きを見るのは自分だから（当たり前）

というかもう泣きを見てるから。

………３年生になってさらに勉強しなくなったともっぱら噂ですがそれがなにか？（事実です）

まあとりあえず「勉強」の「べ」を聞くだけでわーわー騒ぎながら現実逃避に至るほどの勉強嫌いだという事実は闇に帰しつつ「夏休みサイコー」と引きこもってる割には妙なハイテンションで適当に１０時ごろまで過ごしていたわけですね。

すると漢字一文字で表すなら「鼠」の文字のマイブラザーシュナイツが唐突に話しかけてきたわけですよ～。

もしかしてこれは日々のストレスが募りに募って消されるのかも！？と内心ビクビクしていたけどそれはなんとか杞憂に終わってくれました。

シュナイツから放たれたのはただ一言

シュ「BOOK ○FFいかない？」

………え？

と、一瞬怯んでしまいましたがただ単に暇つぶしに本屋であるBOOK ○FFに立ち読みに行こうというだけだったのです。（もちろん買う気なし←ここ重要）

もちろん自分がそんなシュナイツの申し出を断る理由などありません。

今までセクシーにもパジャマ姿（ただの自堕落）だったのにその言葉を聞いた瞬間２階にダッシュして服を着替えました。

まあその時着替えが見合たらずに半裸のまま廊下を闊歩していたときに母親に見つかり苦い顔をされたのはまあいい思い出ということにしておきます。

着替えを終えて下に戻ると眼鏡がキュート（こんなこといったらパンチが２発、蹴りが一発くるけどここは我慢）な弟シュナイツはもう準備万端でした。

よっしゃいざBOOK ○FF！

意気揚々と玄関を飛び出しドアの角に小指をぶつけるなど日常茶飯事ぃぃぃーーーーー（リアルです）

そして外で我が愛犬フード（命名俺 ご飯をいっぱい食べるからフードというなんともピュアな気持ちを持っていた頃につけた名前です…改名したいorz）と今にもキスしちゃうほどの至近距離で意思疎通をかわしながら（もはや病気です）弟を待ちました。

………………１分後

もはやぽつーんという擬音がどこからともなく聞こえてきそうだった時になってやっと奴が現れました。

フ「遅いぞシュナイツ。一体何やってたんだ？」

俺がそういうとシュナイツは片手に握ったもの俺に見せてきます。

………ええ～と…コンドー○？

………すいませんどう見ても妄想です。

まあそれは置いといて本当に握っていたものはフードのおやつだったわけです。

さっすがシュナイツ。フードのことも考えてるね～。

フ「おっさすがだな。俺も（フードにやるから）くれ」

シュ「ほい」

シュナイツのフードのおやつが俺の口のほうに持っていかれました。さっすがシュナイツ朝飯は食べてなかったからお腹ぺこぺこなんだよね～って

フ「俺が食うんじゃね～よ。フードにあげるの！ミーのじゃない！」

シュ「でも食いそうだ」

……………ええそうですよ。一瞬ここでほんとに食っちまおうかと思いましたよ。だけどさすがに犬のおやつを食うほど落ち潰れちゃあいませんよ。………多分（自信無し）

と、自分自身という人間を改めて実感し意気消沈としながらBOOK ○FFへ直行～。

自転車に乗ると歌が歌いたくなるという通例どおりに衝動が出たため粉雪を熱唱（季節感皆無）

もし近所で何か歌を熱唱しながら自転車で通り過ぎていったバカ兄弟がいたら自分達です……ごめんなさい。

心にもない謝罪をしつつ（おい）BOOK ○FFに突撃。

店員の人のこれといって心の篭っていない「いらっしゃいませ～」の声に耳を傾ける。ん～和む。

そしてマンガを読む……………ぶっ！

不覚にも噴出してしまった。

とあるBOOK ○FFでニヤニヤしながら噴出した老け顔の青年がいたらそれはきっと自分です。………ほんとごめんなさい。

あとその近くに眼鏡を欠けてキリッとした顔立ちで無表情にマンガを手に取っている伊藤 淳史（電車男ドラマ番の主人公役の人）がいたら、それはきっと…伊藤 淳史です。

というわけで２時間３０ほど立ち読みをして（首が痛い）BOOK ○FFから帰る時にシュナイツから一言。

シュ「それにしても夏休みにこんなところで立ち読みしてる自分達ってけっこうダメ人間だよな」

………それを言わないでくれマイブラザー（泣）

と、そんなふうにおもしろおかしく過ごした今日一日でした。

………引きこもりバンザイ！！

追伸 小説は随時更新していきます。……………そろそろ違うのアップするかな（ボソっ）