小説や毎日の環境状況です。。。
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ギターフリークスが難しい!!
後輩の置いていったギタフリで少し遊んでいたわけですが全然クリアできません>< まあ何のゲームにせよ練習すればいずれはうまくなるのでこれからがんばっていこうと思います でも、 自分は胃腸風邪を併発しているというのに何でギタフリやったり日記書いたりしてるんでしょうね?(今日のご飯三杯のお茶のみorz) 相変わらずの無謀野郎。 フュートです。 京都の夜といえども気温はそれほど三重とは変わらないなと感想を漏らしながら夕飯のすき焼きを血走った目で見つめている男六人。なかなかに高級で舌触りがよく口に入れるととろける触感のお肉は京都の夕飯にふさわしいものだった。 友1「いやーこの肉うまいなあ」 フ「だな。ただな……てめぇら肉ばっか食ってないで野菜食え!!」 なんというか男共の夕飯なんてこんなもんだと思った。多分このメンバーの中では俺が一番野菜を消費したのではないかと思った。 それから俺たちはオッパッピーと食事時にはあまり見たくもない芸人の姿を眺めながら夕飯を終えた。誰もほとんど笑わなかったことにいささか居心地の悪さを覚えるもとりあえず夜のゲーセンに繰り出す事にした。約二名はこの時が一番元気そうだったのは印象に残っている。 フ「思ったよりも人がいるなあ」 友5「京都の神秘だな」 いやそれほどまでに言う事でもないと思うが。 とはいえ、三重にあるエセゲーセンと違い結構な人の入りがあることは確かだった。どの筐体も基本的に人で埋まっていて活気付いている。三重のゲーセンにはついでによってみました的なエセゲーマーばっかりなのだがここに来ている人々はなかなかのてだればかりだというのが印象的だった。 友1「三国志対戦が俺を呼んでいる!」 友4「鉄拳でもやるぞ鉄拳」 友1・4がすでに暴走気味。なんというか京都に観光に来たのかゲームをするために来たのか尋ねれば十中八九ゲームしにきたと答えそうなナイスガイ二人なのでもう奴らは放っておく事にした。 フ「そういえばお前はメルブラやるんだっけ?」 友2「やるけど、それがどうした?」 メルブラというのは月姫という原作のゲームのキャラクター達で構成された格闘ゲームである。この時は実際にやったことはなかったのだがアクション性に富んでいるので見ていても楽しいゲームと言えた。 というわけで俺は提案してみた。 フ「もしお前が誰かに挑戦して勝てたら百円分おごってやるよ」 友2「やる」 なんとも単純な奴である。まあ俺が逆に条件をふっかけられたとしても勝ち負け云々の前にやってみるかもしれないが。 というわけでゲーム開始。友2の選んだキャラクターは遠野志貴。目だったような特性はないものの主人公キャラなので使いやすさはピカイチだと言えた。 対する相手はレン。レンは基本的にコマンドが簡単な上に攻撃力も高く非常に使い勝手がよくうまく使えばそれなりに強いキャラだ。 初めは落としてしまうものの堅実な攻撃と防御のスキルの高さからか友2圧勝。 フ「……けっこううまいじゃねぇか」 友2「まだまだ練習中だけどな」 この今日と旅行に来て初めて友2を尊敬した瞬間である。 それから三度ほど相手が挑戦してくるがそれをすべて退けた友2に俺はなんとなく疎外感を感じていたところで四人目の挑戦者。 使っているのは暴走アルク。攻撃力の高さゆえに使い方を考えればかなりの強キャラであると同時に見た目からして凶キャラである。 ところがどっこい。 フ「……あれ、弱くね?」 友2「……だな?」 友2あっさりと勝利。なんというか張り合いのない相手であった。 と勝利の余韻に浸っていると友4が登場。 友4「いや~ボコられた」 フ「なんだ、そんなにやられたのか?」 友4「さっきの俺だから」 フ・友2「さっきの雑魚はてめぇかよ!」 友4ションボリ。 友4の株が急下落した瞬間であった。 こうして俺たちは京都のゲーセンを楽しんだのでした。 ……で終わらないのが俺たちである。 三国志対戦に区切りをつけた友1と友2と友4とともに適当にクレーンコーナーを覗いていると 友1「こ、これは……」 友1の視線が何かに釘付けになっていたので俺も釣られて見てみた。そこには、 これが私のご主人様のヒロインの等身大の絵が乗っているシーツでしたぁああああああ フ「ってなんじゃこりゃああ」 友1「これが俺を呼んでいるうううう」 期待を裏切らない男友1、呆れを隠せない俺のことなど気にもせずにクレーンゲームに挑戦。 友1「あっおしいだろ今の」 フ「……」 友1「くそっ。もうちょいだったのに!」 フ・友2「……」 友1「あああああああ。今のはとれたあああああ」 フ・友2・友4「……」 友1大フィーバー。 なんというか、本物の漢というものを俺は目撃してしまったような気がした。 かくして二千五百円の散財後、 友1「とったああああああああああ!!!」 フ「……お前、漢だよ……」 長きに渡るシーツ戦争で無事勝利を収めた友1.そして同時に人として大切な何かも商品と一緒にどこかに落としてしまったであろうことは確定である。 友2・友4「俺たちも取ってやる!!」 フ「ええええぇぇえぇぇ!?」 忘れてた、こいつらもなかなかレベルの高いオタクだったんだ!? もう一つのバージョンのほうを取るために再び財布のひもを緩めた友1と対抗する友2と友4。 俺と友3と友5はそんな関が原の合戦にも気合で参戦できそうな三名を置いていってホテルに帰ったのだった。 結果。あの三人は店の在庫のすべてのシーツを取り終えて恍惚とした表情で帰ってきました。しかも挙句の果てには店長と仲良くなってしまったようです。 ゲーセンの散財模様。 友5・0円 フ・100円(友2に奢り代) 友2・5000円(三国志対戦とクレーンとメルブラ) 友4・6000円(鉄拳とクレーン) 友1・10000円(漢としてのプライド代) 本当に京都まで来て一体なにやってんだろうか…… ゲーセン編了 次はラストっぽい京都二日目編 はい、などとおばか全開の京都旅行も次の更新で多分終了です。まあ誰も見ていないと思いますけど一応書いている次第です。 後ちょっとだけ叫ばしてください。 犬猫をやっと書き終わったああああああああああ!!(自分で自分におめでとう!) 犬猫はかなりおおまかに設定を作っただけの見切り発車作品でしたのでもう苦労したのなんのって。 一応書き終わってはいますが一気に更新してしまうのもあれですので今までどおりに更新していきます。 新作に関しては一応考えているので鼻くそをほじりながら期待していないでくださいw ではでは、自分の体調不良がはやくよくなるように祈祷しつつ、今日はこのくらいでノシ^^ PR
この前の金曜から大学が始まりました。
木曜の夜には「まあ明日から学校あるしさっさと寝るか」と思って寝たのですが、 起きてみたら遅刻確実の時間でしたorz 初日から遅刻したバカものな自分ですw だがそこがいい! フュートです 初めに訪れたのは京都駅から近いハトの集まる神社のようなところだった。生憎名前を重視していなかったのでなんていう建物なのかは覚えていない。 友4「おっ、ハト豆が売ってるぜ」 友1「これは買うしかないでしょう」 友3「じゃあ俺も」 といった感じで三人はハト豆を購入した。こんな初っ端から金を使うのはポリシーに反するので俺はここでは傍観者になることにした。 友1・3・4が一斉に豆をまけばハトたちは本能に従い羽を動かし飛来してきた。地元の川にもハトは大勢いるのだが、神社の前でハトに豆をやるという行為自体が京都らしさというか風情を感じさせるものがあった。 友1「うおおおおおおおおっ!?」 友1が何故かハトに大人気。俺はハトに群がられてマジで美びりがハイっている友1を眺めながらそれくらい現実の人間にも人気があればいいのにと思った。とはいえこのメンバーの中で一番重度のオタである友1にそんなことを求めても無駄かと思い直した。 ただコイツには何故か彼女がいることを思い出して死にたくなった。むしろ殺したくなった。 ハトの爪に傷つけられてしまえ! けっこう本気でそう思った。 腹が減ってきたので昼飯を食べようという友3の提案に「マック行こうぜ!」と本気で冗談をかましたらみんなにシカトされました。京都に来てまで泣きたい気持ちになるとは思って無かったです。 結局空腹に耐えかねた俺たちは歩いている時に見つけたとおりでひっそりと経営されているステーキ類を主とした定食屋に入った。京都に来たのに結局肉である。 味は悪くは無くステーキに付属していたブロッコリーをほとんどのやつが残していたのを嗜め、「じゃあお前は刻んだキャベツを食え」と反論され絶句。お店から出るときの店員さんの「おおきに~」という言葉をもってやっと京都へ来たのだと実感させられた。 それから俺たちはひたすら歩いた。どこに行くのかもよくわからずにとりあえずは二条城まで徒歩移動した。都会の町並みにときたま見られる風情のある建造物には素直にわびさびを感じた。 そして辿り着いたのは二条城である。しかしこの時不幸なことにも、小雨が振り出してきてしまったのである。 フ「うぉおおおおおおお酸性雨で頭皮がぁああああああ!?」 友1・2・3・4・5「………………」 酸性雨に対して本気で涙目になり逃避を敢行するもの約一名。俺なんですけどね。 由緒正しき二条城で、 将来ハゲを約束されたとある青年の頬に濡れているのは雨だけではなかったことだろう。 頭髪の大ピンチを一時的に回避した俺たちはそれからも京都の町並みを堪能しながら適当にぶらついた。とはいえ時間は過ぎ去っていくもの。途中でタクシーを捕まえてホテルまで戻る。 仲居さんと呼ぶに相応しい格好をした妙齢の女性に案内された部屋は俺たちにはもったいないような風情に溢れる広部屋だった。なかなかに広い空間に畳がしかれていて京都旅行に来た身としては好感触だった。 友1・4「じゃあ俺たちはちょっとゲーセンに行ってくる」 フ「相変わらずお前らはゲーセンばっかかよ!」 友5「じゃあ俺は喫茶店にでも行くけど誰か一緒に行く?」 友2「お供しますぜ」 などと各個別行動を夕飯までとることにした。かくいう俺は結局友3と夕飯前に風呂に入ることにした。 フ「ふー。歩き回った後の風呂は気持ちいいな」 友3「そうだな。やっぱあれだけ動き回ったんだから汗流さないとな」 他に風呂に入っている客のいない貸切の状態で俺たちはやたらと強いシャワーで相手の局部を狙いあったり、家庭用のお風呂よりも広いその利点をいかしシンクロの練習などに打ち込んだ。非常に有意義な時間であった。 気の知れた友人と泊りがけで旅行に出かけることの楽しさを全力で実感していた。そんな充実した風呂だった。 友3「そういえばさ」 フ「ん?」 友3「なんでこの風呂の湯船はハート型なんだろうな?」 フ「…………」 それは考えちゃいけないよマイフレンド!(所謂薔薇ルーt……) こうして俺たちは何かに触れない優しさというものを手に入れたのだった。 京都徘徊編、完 次はゲーセンの夜編に続きます ……さっさと終わらせなきゃ そんなこんなで確実に京都に有害な軌跡を残している俺たちですが後二話ほどで終えたいと思います。 というわけで後はweb拍手返信をして終えたいと思います。 9月25 >>いるいる旅行行ってゲーセン行くやつ。修学旅行で沖縄行ってホテルついて最初に太鼓の達人やってるやついた 沖縄来てまで何をやってるんですかねww 修学旅行なんだからもっと沖縄堪能せんかーい! 以上です ではでは、久しぶりに会った友人に下ネタ連発してひかれまくったことを後悔しながら、今日はこのくらいでノシ^^ |
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HN:
シュナフュー
年齢:
34
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性別:
男性
誕生日:
1990/04/27
職業:
高校生(たぶん笑)
趣味:
小説
自己紹介:
ぱっとしない三重県に住む一般ごくごく平凡な学生で~す。。。(泣)
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