小説や毎日の環境状況です。。。
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今日は名古屋まで行ってました。まあ理由はかなり個人的なことなので伏せますがその時の言葉をお一つ。
フ「なんだか横断歩道の中心で叫びたい気分だな」←おかしい 友「それなら噛んじゃらめぇっ!!って叫べばこの往来の視線を独り占めできるぞ」 フ「……さすがにこんなところで人の目を集めるなんて羞恥プレイの趣味はないです」 友「ならア―ッ!?でもいいぞ」 ……………はっきり言おう。 俺はMじゃない!!(そういう問題ではない) まったく。常識はずれな奴ですよね……噛んじゃらめぇっ!!……みなさんひいちゃった? フュートです……。 だんだん自分が変人みたいになっていますがまあまだ大丈夫です。 まずは1月8日のweb拍手返信からいきます。 >>インデックス最新刊購入!上条さんの最初の台詞に対して殺意を覚えました。 >>しかしまぁ、相変わらず高レベルな文章力。 >>インデックスの作者様を私は崇拝します。 この三つともおそらく同じ方なのでまとめて返信させていただきますね。 拍手ありがとうございます。インデックスの上条さんのセリフに殺意を覚えたのは自分も同じですよ!! あのセリフは完全に弱者を嘲笑っているとしか思えないセリフですしね(嫉妬+怒+羨望+尊敬) 確かにインデックス(禁書目録)の作者の文章にはものすごくいいノリを感じますねw インデックスの作者様を私は崇拝しますですか。 …自分もですっ!! いや~本当にあなたとは、ちょっとそこの漫喫で小一時間語りあいたいくらいですよw(もちろん奢ってくださいw) 以上です。 ……あれ? なんだか自分の小説関係なくないですか?(事実) びっくりしましたよ。web拍手なのにインデックスのことばっかりですもん!(びっくり) …ぶっちゃけますと……… こういうweb拍手は大好物です!!(小説に関係ない拍手大歓迎ってだめか) こらっそこっ! お前本当はMだろとか言わない!!(自称Sです) ……… …… … さて(何事もなかったかのように次!)前回の日記でみなさまのおすすめのBOOKを募集してみたわけですが、 も、もう少しみんな積極的に交流しようよ(泣) まあ変人の嘆きはこれくらいにしてまずはお礼を。 ティルナ様、「ブラックラグーン」というマンガをお薦めしていただきありがとうございましたっ! あなた様のおすすめがなかったらもうほんと自分は泣いちゃってたかもです(もう遅い) やっぱりみんなこういうところに書き込むのは恥ずかしいのかなぁ? 大丈夫。痛いのは最初だけだから!(何が!?) え? なんだって? 「誰もこんな日記なんて見てねぇんだよ!」ですって? ははは 大丈夫。わかってるからっ!!(滝泣) ……まあ自虐ネタはこれくらいにしておいて、万が一この日記を見てしまったかたは、24時間以内に「フュートは若ハゲ!」とweb拍手を送りなさい!(大馬鹿者) こらっそこっ やっぱりMだろとかいうな!!(自虐ネタばっか) 最近自分でもどっちかわかんないから!!(ダメ人間ここに極まれり) はっ!? 話がそれちゃいましたね。まったく誰のせいだ(お前だ!!) う~ん本当は今日はティルナ様が紹介してくれた「ブラックラグーン」を貸してもらって読んでみたからそれの感想を書こうと思ったんですけどなんだか書きすぎてあまりスペースがない!?(自業自得) まあきちんとした感想は三日後書きますので、 「ブラックラグーン? なんだそのマンガ? おもしろいの?」と少しでも興味を持ったかたがいれば三日後の日記をお楽しみに~♪ ま、 どうせ誰もみてないけどさ!(いじけ虫) あ、そうそう。 皆様からのお薦めBOOKの募集はまだまだ行なっておりますのでどしどしと掲示板(?)やら日記のコメントやら、それが恥ずかしい子猫ちゃん(うざい)なんかはweb拍手にでも書き込んじゃってください。 来週の土日にでも本屋に行ってぐへぐへつぶやきながら購入いたしますのでw(どうみても不審者です) ではでは、web拍手で「フュートは若ハゲ!」というもので埋め尽くされている悪夢を見ないように祈りつつ、今日はこの辺でノシ^^ P・S 小説の「隕石」は消しました。 だってあれを見てるとなんだか恥ずかしいもので(ノノ) まあそこがまたいいんですけどね(だからMって言うな) 不甲斐ない事態となってしまいもうしわけございませんでした!! PR
はい毎度おなじみ夢のない若者の代表格、ダメ人間街道まっしぐらのフュートでございます。
ひぐらしやらセミやらが激しく自己主張を繰り返し、ほんの1週間あまりの一生を終えていくこのよき日々に皆様はいかがお過ごしでしょう? もちろん自分はひたすらネットです(←ここがダメ) まあそのような自分の夢も希望も無い現実逃避の日々はどうでもいいとして今日は8月10です。 8月10日、8月10日……? と、心に何かひっかかりを感じてイナバウアーをしながら考えること数秒。 フ「あっ!?今日は半月8巻の発売日ジャマイカ!!」 そして発情中の牛のような動きで家を飛び出しました。 ……………1時間後 半月8巻ゲットだぜええええぇぇぇぇぇ…(息継ぎ)えええええ!! 失礼、少々テンションがおかしなことになってしまいました。 だけどこの本は自分が楽しみにしていたシリーズの最終巻なのです。 もうこれは期待しないわけにはいきません。ええ期待しまくりですとも。 というわけで『半月』を熟読すること2時間 ………おもしろいぞこらぁぁぁ~~~ 多田コレクションを守るために病院の人々が一致団結とか可笑しすぎる(抱腹絶倒) う~んいいねぇ(恍惚とした表情) さてこのままじゃただの自分の頭のねじが緩みっぱなしの1人よがりっぷりが露呈されていくだけなのでそろそろ本題に入りましょう。 第二回 フュート&シュナイツが読んでいる書籍紹介ハイそこでライトアップ というわけでもともと読んでいる人なんて皆無な日記の絶不評なコーナーの二回目ということです。 やりますよ。ええやりますとも。 前回言った第一回兼最終回を嘘から出た真にしないためにも(結構必死) ということで相変わらずの自己満足的なこのコーナー。いっきまーす。 今回紹介させていただく書籍はこちらです。 自分的お勧めライトノベル第4位 半分の月がのぼる空 (著)橋本 紡(イラスト)山本ケイジ まずは説明からいきましょう。 いきなり入院した。僕にとってはちょっと早い冬休みみたいなもんだ。 病院には同い年の里香って子がいた。 彼女はわがままだった。まるで王女さまのようだった。でもそんな里香のわがままは必然だったんだ……。 里香は時々、黙り込む。 砲台山をじっと見つめていたりする。 僕がそばにいても完全無視だ。 いつの日か、僕の手は彼女に届くんだろうか? 彼女を望む場所につれていってあげられるんだろうか……? といった感じです。 説明の部分からなんとなくこの作品の雰囲気がわかりますよね。 これは普通の少年と少女が出会うだけの普通の物語です。 まあ普通といったら語弊があるかもしれませんがいきなり銀髪碧眼純白シスターが空から降ってくるわけではないし手首に金属を埋められた少女とプールで出会ったり、フレイムヘイズの少女に切り付けられたりするようなファンタジー満載な要素は全く持って皆無なのです(元ネタがすべてわかった人はぜひとも自分たちと交流をw) それはなんらかのファンタジー要素、あるいはSF的な何かがからんでくるライトノベルの世界ではけっこう異質なものと言えます。 それでも何故この話がいいのかというと、この話には主人公の若さというか幼さみたいなものがよく出ている感じがするのです。 内容をもう少し補足説明しておきましょう。 別に何か特技があるわけでもなく、頭だって悪い。夢と言ってもせいぜい伊勢の町を出て行く(この話の舞台はなんと我々の出身地である三重県の伊勢市なのです。とはいえ伊勢に行ったことがあるのは一回だけなのですが)くらい。 そんな17歳の少年である戎崎 裕一(えざき ゆういち)は急性肝炎で入院してしまうことから物語は始まります。 高校生にとっては暇なことこの上ない入院ライフに嫌気がさしている裕一はよく病院を抜け出したりして看護士の谷崎 亜希子(たにざき あきこ)さんに見つかりナースステーションの前でひたすら正座でお説教をされる毎日を送っていたのです。 そんな中、東病棟にとある病院から転院してきた女の子の話し相手になって欲しいと亜希子さんに言われて裕一は会いに行ったわけです。 彼女は芥川龍之介が好きだということでその本を持っていったけど読んだ事の無い本の話などをされても全くわからずにあっさりと彼女の機嫌をそこねてしまいます。 裕一必死に謝ったところその少女はあっさりと裕一のことを許してくれます。………条件付きで。 その条件とは、簡単に言うと「私の言う事を聞いてくれたら許してあげる」とのことだった。 こうして裕一の奴隷生活が始まったというわけなのです。 と、こういったお話です。 感想を言いますとこのお話は十代後半あたりの人にはぜひとも読んでもらいたい作品ですね(それ感想か?) 若さ故の悩みや葛藤。それに裕一の心情や、話の所々に裕一の過去話を挿入することにより物語の雰囲気がより深くなっています。 巻が進むに連れていろんな事件が起こったりして現実のつらさや残酷さを味わったりします。 時には間違った選択をしてしまった時もありました。 それでもその現実を受け入れ、その少女、秋庭 里香(あきば りか)とともに生きていくことを誓った裕一のことがとても鮮明に描かれています。 涙を流すほどの荒波のような感動も、噴出してしまうほどのセンス溢れるお笑いもないけれど何故か心に残るというそんなお話なのです。 まあごちゃごちゃと言葉足らずな自分が語るよりも実際に手にとって見たほうがその物語を感じれると思うので感想については以上とします。 最後に名セリフあたりを3つほど。といってもこの物語はセリフよりも裕一の思いのほうを読んで欲しいかな。 「死ね! クソジジイ!」 「裕一のバカ」 「あたし、多分死ぬの」 この本に興味を持ってくださった方がこの本を探してくれることを夢見ながら、今日はこのへんでノシ |
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プロフィール
HN:
シュナフュー
年齢:
34
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/04/27
職業:
高校生(たぶん笑)
趣味:
小説
自己紹介:
ぱっとしない三重県に住む一般ごくごく平凡な学生で~す。。。(泣)
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