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犬ときどき……猫?が完結しましたー!(疲労困憊)

いやー完全なる見切り発車で行なった犬猫の執筆は思ったより困難ばっかりでした。

大してなんにも考えずに進めていくのは思いのほかきつかったですよ。

でもなんとか終わることができました。

もしこの物語があなたの心のほんのちっぽけな片隅にでも残ってくれているなら、

少しでもおもしろいと感じてくれたのなら、

自分はとてもうれしいです。

新しい話は一応考え中。期待しないでください!
フュートです。



いろいろと言いたいこともありますがまずはweb拍手返信から

10月13日

>>もしかしなくても犬ときどき…猫?あと数話で完結ですか!?

あと数話というか今回で完結しちゃいました。

いろいろと大変なところもありましたけど、なんとか無事に終えることが出来ました。決して自分ひとりだけの成果ではないと思っています。

もしかしたらいるかもしれない密かに応援してくれていたそこのあなた!
本当にありがとうございました!!

お話が思い浮かぶまでは当分はELM一本ぽいです。まんねりですいません……


以上です。



ちなみに最近は書籍購入事情を書いていませんけど決して買ってないわけではないんですよ?

むしろけっこうたまっていたりします……

舞城王太郎作品全般や有名な海外文学にまで手を出し始めているのでとてもじゃないですがお金が……。

「陽気なギャングが世界を回す」とかもおもしろかったですし「車輪の下に」とかも読み始めましたし「ふしぎの国のアリス」を読んで意外とアリスって萌え? とかとち狂ったことを考えたりしました。

あっちなみに、あの「CROSS†CHANNEL」を書いたライターである田中ロミオ氏がラノベを出していたということに最近気付きまして




授業をさぼって本屋に直行したりしましたwww(これはひどい大学生)



「人類は衰退しました」 著 田中ロミオ

ほのぼのとした雰囲気の中から滲み出てくるささやかな笑いとお気楽なお話なのにどこかシリアスさを孕んだ物語展開! 妖精さんたち最高です!

田中ロミオ、お薦めします^^



とまあこんな感じです。

最後にちょっとしたエピソードをお一つ。



この前の月曜日。仲良く授業をサボタージュした友人とだべっていた時でした。

なかなか打ち解けてきたので自分はちょっとだけ核心に触れようと思い好みの女性に関する話題を出したのです。

友「どっちかというと年上のほうが好みかな」

フ「そう? 俺はどっちでも好きだけど」









友「つまり…誰でもいいの?

フ「……」










それを言わないでくれよ友人^^;


フ「いや、俺は別に誰でもいいというわけじゃなくてただ単に年上には年上のよさがあって年下には年下のよさがあるということなんだよ」

友「年下って……小学生?

フ「…………」













俺にはそんなイメージがあるんかいっ!!(中学の友人にはロリコンだのありもしないことを言われています><……でも末莉とみやびーと雪村杏と芳乃さくらと金色の闇は……ああああああああああッ!?)




ちなみに俺と違ってかなり普通人でそれなりに爽やか君であるその友人からそんな言葉が出たのには理由があった。訊いてみた。



友「弟がいるんだ」

フ「あ~。そういや前言ってたね」

友「その弟のストライクゾーンがさ、小5から中1だって言うんだよ」

フ「………………」












なんだそのレベルの高いロリコンはぁああああああああッ!!!(なんて自分に正直な素晴らし……じゃなくてけしからん)



なんていうか、さすがにまずいだろそりゃ……と戦慄した瞬間でした。



類友とか言うなー!

ではでは、いろいろと考えている新しいお話に苦悩しつつ、今日はこのくらいでノシ^^
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不気味で素朴な囲われた世界をついに購入したぜ――――――!!


長かった。ここまでが本当に長かった……

いつぞよか六日に発売との情報があったから六日に書店めぐりをしてみるもどこも置いていなくて憤慨していたんですがついに発売ですよ。

そんなわけで買ってから速攻読んでしまったわけですがネタバレに触れない程度に感想を。

きみと僕の時よりも随分と台詞のギャグ部分が多かった気がします。電車の中で何度気持ち悪くニヤニヤしていたかわかりませんw

主人公がなかなかにエキセントリックでおもしろかったのはプラスでした。特に同級生を軽く脅す(?)シーンでの同級生の台詞にはけっこう萌えましたw

ちなみにきみと僕を見た人がいたらお楽しみに。とあるキャラがゲスト出演します。個人的にはおなかいっぱいです。もう喰えん。

ただ雰囲気的には前のきみと僕のほうが好みですね。なんとなく緊張感が足りないというのが率直な感想ですかね。壊れた世界と囲われた世界。はてさてどちらのほうが恵まれているのやら?

どちらもよかったのですが、個人的には西尾維新さんのなかでも大好きなのは「きみと僕の壊れた世界」と「化物語」で暫定的には決定っぽいです。

今回の主人公はあんまり戯言っぽくなくてなかなかコミカルなので、どちらかと言えば気軽に楽しめます。

ちょっと笑えて案外ダークネスな作品が好みの方はぜひとも一度ご購読ください!

フュートです。


京都旅行最終日編

 グレゴールフュートが目を覚ますと数人の友人の機嫌が悪かった。

 どうしたことか尋ねてみると、

友1「友3のアラームに起こされた」

フ「あー。そういえばあいつ目覚まし仕掛けてたな。……でもなんで仕掛けた当の本人が寝てるんだ?」

 俺は友3のほうを見た。

 まぬけなツラで爆睡していた。

 なんと友3の野郎はアラームで自分を起こさずに他人だけを起こしてしまったせいでみなさまご立腹らしい。この後友3が起きてから集中砲火をくらったのは言うまでもないことだろう。

 なんとか全員起床し朝飯の広間に集まった。俺たちと同じくらいの年代の女の子が働いていてちょっとだけ至福の気分を味わった。

 俺はその場でこのホテルに泊まっているカップルを見つけた。

フ「なあなあ」

友2「なんだ?」

フ「あそこにカップルがいるだろ?」

友2「いるけど、それがどうした?」

フ「いやー昨日は激しかったんだろうなって思ってさ」

 白い目で見られました。

 朝っぱらからそういう思考しかない自分は本気で反省すべきだと思った。

 それから俺たちはバスに乗って移動を開始した。名前は不覚にも忘れてしまったのだがとりあえずどこかの寺院に行ったと思う。友1が執拗に行きたがっていた場所であった。

 そこには

フ「巫女さん?」

 巫女さんがいました。

 この瞬間みんなは悟りました。

 友1のやつ……巫女さんが見たかったのかって。

友1「そ、そんな目で俺を見るな」

 ある意味では尊敬できる友1であった。

 それから昼になり適当なところでお昼をとって最後の最後でベタな観光スポットである清水寺へと移動を開始しました。

 移動を開始している途中にメールが来たので見てみた。

『カラオケに行こうぜ!』

 間が悪すぎる……。まさか京都旅行に来ている真っ最中にカラオケに誘ってくれなくても……。

 わざとじゃないのはわかっているんだけど、なんだか残念で仕方がない。

 それから京都に旅行しているという旨を伝えてメールをしているとふとしたネタを思いつきました。

『京都まで来たのに凶をひいちまったぜ~』

 もちろん嘘です。けど人というのはなんとなくはしゃぎたくなってくるものなのです。

 そして清水でおみくじしました。





……




本当に凶がでなくてもいいんじゃないかな~?(本気で涙目)





京都旅行に来て一番にへこんだ瞬間でしたorz




それから三種類の水の一つを飲んでおみやげを買って清水から離れたのでした。


 え? どの水を飲んだのかですって?










恋愛成就ですけどそれがなにか?(切実問題)








……あーどっかから美少女でも降ってこないかナァ?(完全に病んでます)

 まーぐだぐだになりましたが、大体そんな感じで京都旅行は終了しました。

 いろいろありましたが全体的に楽しい旅行でした。こんなふうに友人達とバカなことを言いながらどこかへ出かけるというのはとても尊くかけがえのないものなんだということがわかりました^^





 終わりです。最後ぐだったのはすいません。まあでもそんなもんです。

 恋愛成就はいまだに叶っておりません。

 ちなみにフュートの好みのタイプは










『宿題を貸すのを拒否したら全力で俺のことを痴漢に仕立て上げるようなガッツ溢れる女の子が好みです^^』







……案外マジですよ?




どこかそれくらいにノリのいい会話を出来る女子がいたらぜひともご連絡を!(いねぇ)

上は三十歳から下は十三歳まで(範囲広っ)



とまあそんなわけでして、今日のところはこれくらいにしておきます。

というわけでweb拍手返信です

10月7日

>>ne
>>たしかにあれはね。一話でOKってどうなんでしょうね

まああれはあれで楽しみではありますけどねw
今期は意外と見たいものが満載だ…

クラナドにダカーポⅡにこどものじかんにスケッチブックにみなみけにシャナ二期にefにレンタルマギカとかも案外おもしろそうだし……

とりあえずダカーポとクラナドとみなみけには期待しています。渚の母親が可愛すぎて困りましたw

……ここからがヤンデレの歴史の第二章だ!(適当)



以上です

ではでは、最近を手を出し始めた海外文学を消費しつつ、今日はこのくらいでノシ^^


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1990/04/27
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ぱっとしない三重県に住む一般ごくごく平凡な学生で~す。。。(泣)
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