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最近のフュート



……

………

「オスのサニーゴがでねぇええええええええええ!!」(絶叫)


何故か今更ながらポケットモンスタールビーにはまっている自分w
ミロカロスにミラーコートを覚えさせるたびに日々奮闘しております。

そんな自分は二週間後テストorz
フュートです。


いつも通りweb拍手返信と購入書籍を書き連ねます

7月8日
>>一話短編お題 1「うぐぅ」 2「押入れ」 3「メイド」
>>期待せずに待ていますww

……こんなweb拍手をくれるのはもちろんあの方ですよね。
なんでしょうこの初の試み。ものすごく厳しいお題のような……。

ただミスター有言実行の男フュート。精一杯善処します!
しばしお待ちくだされ^^

7月10日
>>曖昧3cm!
>>とまぁ何ちゃってなフリをしてみるセガセガです。
>>来週の補講期間を過ぎればいよいよテストです!
>>お互い留年しないように気をつけましょう^^
>>はぁ・・・・・・・・・・死にてぇ・・・・・・・・・・

いきなりフリがらき☆すたですかw
どうもセガセガさん^^自分は再来週にまとめてテスト地獄ですよ;;
留年はなんとか大丈夫だとは思いますが英語と中国語に一抹の不安が…

って最後の死にてぇ発言は危ないですから!
希望を持ってがんばです!

以上でしたー。

さっそくのお題が難関すぎます(いろんな意味で)
でもせっかく頂いたのだから出来る限りがんばっていきます!



購入書籍

ラノベ

乃木坂春香の秘密⑥ 五十嵐雄策

海を見上げて 日比生典成(これなんて最終試験く○らと思ったので思わず買っちゃいましたw)



こんな感じです。



ではでは今日の本題です。最近いろいろ本を読んでいるので久しぶりに書籍紹介&感想でも書こうかなと思いました。

まずは一冊目(というかこれはシリーズ物ですね)


「クビキリサイクル~ネコソギラジカル」(通称:戯言シリーズ) (著)西尾維新


このお話は主人公のい~ちゃんが仲間の協力得て事件の謎を解き明かしていくミステリーです。

と思いきや哲学チックな会話やお話の内容には引きずり込まれる衝撃があります!(というか後半に至っては完全にバトル物になってますwだがそこがいい)

もうこれらのシリーズで西尾維新には完全にやられましたね。なるほど、確かに西尾維新超サイコーですわw

ちなみに好きなキャラは零崎双識ですw(戯言シリーズのキャラじゃねーw)

はっきり言えばこのキャラは戯言シリーズのサイドストーリー的なお話に登場するんですけどこの人おもしおろすぎですw

零崎双識の人間試験からの引用ですけど、ヒロインが人を殺してしまい、零崎双識と初の邂逅を果たした時の文章です

「伊織ちゃん」
「は、はいっ!」
思わず姿勢を正した。
頭の先から脚の小指までの密度で緊張してしまう。自分はとんでもなく誤解をしていた。少なくともこの男は、いやさこの人は、ただの変人なんかじゃあありえない。伊織なんかよりずっと、遥か高みにいる人間だ。良く見ればかなり綺麗な顔立ちをしていることに気付く。眼鏡の奥の細い目が、これ以上なく魅力的に思えてきた。そうだ、この人は変人なんかじゃなくて――




「私の妹にならないかい?」
「…………」
変態だった。



wwwwwwwwwwwwwwwww。

自分はこの一言でありえないほどにやられましたw零崎双識、最高です。

しかもこのお話のシリーズである零崎シリーズの二巻目では、とあるキャラクターに女子中学生のプロだわとまで言わせた経歴を誇る愛すべき変態! 零崎双識大好きです!

ちなみに、戯言シリーズに限定した場合の好きなキャラは男なら零崎人識(ぜろざきひとしきと読みます)で女なら匂宮出夢(ちなみにこちらはにおうのみやいずむです。ツッコミは受け付けません!)です。

あまりにもはまりすぎたために、クビシメロマンチストから最終巻までを二日間で一気読みして徹夜してぶったおれかけました(ばか)

ちなみに自分フュートはネコソギ㊦で不覚にも泣かされました;;(なんだかものすごくぐっときたorz)

そんな笑って泣けて考えさせられて爽快感のある戯言シリーズ。文庫よりもちょっとお高いですがぜひとも一度読んでくださいませ!



さて、予定では後三冊の紹介にいくつもりだったのですが、思ったよりも戯言に文字数をかけすぎたので次の本を紹介して続きはまたの機会にします。

さて、二冊目の本は

「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 (著)入間人間



とある日、発売の新刊コーナーをぶらりとしていた時、タイトルを見た瞬間にびびっときました。

くるぜ。こいつぁくるぜ! タイトルがものすごく好みだぜ。これは買うよな? 買うっきゃないよなぁ俺!

というわけで買う予定だった本も買わずにこれを購入してしまいましたとさw(あはは~)

まあ四の五言わずに直感を信じて読んだ感想を率直に申しますと



大当たりだ――――w

いやー基本的にタイトル買いをして失敗している自分には珍しく個人的には大当たりですw

けっこう暗い過去のミステリー物なんですけど、登場人物達はどこかコミカルでなかなか笑わせてくれますw

あとこの作者さん、絶対に乙一さんファンでしょ(もしかしたら西尾維新さんのも読んでるかもしれない)

この本の中で出てくる言葉が

「待ち合わせ場所は?」
「暗いところで」(乙一さんが書いた本に暗いところで待ち合わせというお話があります)

他にも

「にゃにゃ、どったの? 顔が死に損ないみたいな青色になってるよ」(乙一さんが書いた本に死にぞこないの青というお話があります)

他にも赤ちゃんの手首を切り取ったという本の話題がでていましたし(乙一さんのGOTHという(以下略))

まったく乙一さんのファンをさりげなく猛アピールするなんて。ほんとにまったく、




ごめんなさい自分も大好きです! そしてあなたのファンになりました!!

それにこの人の会話も結構好きです。

ちょっとした一例

「やっぱり大嘘つきのみーさんですね、こんにちわ。やっとお電話が繋がりました」
「バカにするでねぇ、圏外じゃねーべオラん家」
「いえいえ、素敵な女の子に電話を切られてたんです数日前から」
「ああ、ワイフですねそれ。怪人からの電話は容赦なく切るように躾けてますから」
「明日までに死んでくださいが奥様の決め台詞ですか?」
「いえ、お前はもう死んでくださいです」
「礼儀正しい奥様ですね、敬服に値します。それでみーさん、私と浮気なんてどうです?」(刑事の台詞じゃねーw)
「間に合ってます」(遠慮しますじゃなくて間に合ってるってwww)
「人類の敵ですね、鶏糞に値します。では三号さんに立候補です」
「永久欠番ですのでご遠慮願います」
「ユニイクな方ですね、誰に似たんでしょうか?」
「お隣のお子さんに似てるって噂されてますよ」
「それは素敵な昼メロですね。そろそろ承諾しないと不敬罪で強制連行しますよ」
「嫌ですね上社さん、DNAの相違があったとしても父をダディと認めますよ僕は」



もうこの辺りで自分は笑い転げましたwwwww



自分が死ぬほど笑ってしまった作家さんにまた新たな名が刻まれてしましましたw(竹宮ゆゆこさんとか西尾維新さんとか鎌池和馬さんとかおかまゆきさんとか神坂一さんとか)

入間人間さん。要チェックです。



あれーなんだか二冊ともラノベのような気がするよー?

今度の二冊はラノベではなく、文庫本なのでこうご期待?



ではでは、皆様がテストでいい点数を取られることを願いつつ、今日はこのくらいでノシ^^







PS 一話短編にフュートに書いて欲しい! 的なテーマやネタがございましたらコメントやweb拍手にて受け付けます。どしどしご応募くださいw
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1990/04/27
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